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種類が多すぎて困る…。沖縄移住者が選ぶ沖縄の厳選お土産5選!

2025 9/05
観光 お土産
2025年9月5日
観光
お土産
  • お土産の種類が多すぎて選ぶのが大変…
  • 学校や会社でばら撒けるようなお土産が知りたい。
  • 定番で外さないお土産が気になる。
ビスカス

海も綺麗だったし、ごはんも美味かった!
国際通りやアメリカンヴィレッジも楽しかったな〜〜
もう明日には帰りの飛行機かぁ…

シーサ

まだお土産も買ってないのに感傷に浸ってるんじゃないわよ!
今日はこれからお土産を揃えに行くわよ。

ビスカス

お土産っていっても
どこにいって何を買えばいいんだろ…
お土産のこと完全に頭から抜けてたよ…

シーサ

そこは自称沖縄観光大使の私に任せなさいな!!
私のとっておきのお土産を教えてあげるわ。

ビスカス

シーさんまじ最高っす
足動かないからループ乗ってもいいですか?

沖縄の観光を楽しんだ後はこの余韻を持って帰りたいですよね。

しかし、沖縄は本州と異なる文化が多く、気になるお土産の種類もたくさんあります。

今回は、限られた時間の中でも見つけられる定番のお土産について紹介します。

目次

厳選お土産5選!

紅芋タルト

言わずと知れた沖縄みやげのド定番!県産の紅イモ100%のペーストを使用しており、柔らかめなタルト生地と紅イモの甘さ、風味が絶妙です。

価格は6個入りで900円程度であるため、家族や友人へのお土産におすすめです。認知度の高いお土産であるため、喜ばれること間違いなし!

まだ沖縄に住んでいなかった頃、職場へのお土産にはよく紅芋タルトを買っていましたが、他のお土産よりも圧倒的に手応えがあり、定番ではありますが、はずしたくないなら紅芋タルト一択だと思います。

お菓子御殿の出しているものが一般的であり、空港や国際通り、スーパーなど、様々な場所で取り扱いがありますよ。

ちなみに、お菓子御殿の店舗に行けば生紅イモタルトもあり、いつもよりなめらかでひんやりとした紅イモタルトが食べれるため、お菓子御殿に寄った際は是非試してみてください!

ちんすこう

伝統的な琉球菓子!シンプルなものからおしゃれなもの、ギャグ路線のものなど、様々なバリュエーションがあります。

ちんすこうは基本的に一個当たりの単価が安いので、学校や職場でのばらまき用におすすめです。

小麦粉、砂糖、ラード等を使用したクッキーのようなお菓子で、外はカリっと、中はホロホロ崩れてくるような食感が特徴的です。

琉球王朝時代に王族や貴族が食す宮廷菓子であり、ちん(珍)すこう(お菓子)という意味で、珍しく貴重なお菓子という意味があるみたいです。『またちんすこうか〜』なんていってくる人には昔は『王族しか食べれなかったんだよ!』と撃退しましょう。

個人的には南風堂の雪塩ちんすこうがイチオシ!塩味のちんすこうかと思いきや、ミルク感が強く、しっとりとざらざらした食感がこれまた美味しいです。

スーパーや空港などでも取り扱いがあるので、手に入りやすいところもポイントです!雪塩ちんすこうであれば24個入りで700円程度で購入できます。ちんすこうとしてはやや高価ですが、もっと手頃な価格のものもありますし、他にショコラちんすこうやパインちんすこう等もあるので、予算や好みに合わせて種類が選べるのもポイントです。

サーターアンダギー

沖縄の方言でサーターは砂糖、アンダは油、アギは揚げを指し、砂糖天ぷらという意味になります。

女性のげんこつくらいのサイズがあり、外はカリカリッと、中はしっとりとした素朴な味がたまりません。一個だけでもなかなかボリュームがあるため、おやつに食べたら夕飯までもつこと間違いなし!

形は異なりますが、ドーナツのオールドファッションと似ているかと思います。

安いところでは1つ100円程度で販売しているお店も多く、コスパに優れてます。ただ、大きいので、バラマキというよりは家族や友人へのお土産がおすすめです。

また、ちんすこうなどと異なり、定番の商品が無かったりするので、旅行しながらついでにサーターアンダギー屋に寄ったりがいいかもしれません。揚げたては別格の美味しさなので、観光の一部として天ぷら屋やアンダギー屋を探してみても楽しいですよ。

空港や国際通りでも取り扱いがありますが、種類は限られていると思います。


レトルト、インスタント食品シリーズ

急にざっくりとした紹介ですみません…ただ、変化球のお土産として面白いので幅広く紹介させてください!

ソーキそばをはじめとした様々な料理があるのも沖縄の魅力の一つです。

これら旅で出会った美味しい料理をあの人にも食べさせたいと思ったことはないでしょうか?

こんな悩みを解決してくれるのがレトルト及びインスタントの食品です。

沖縄では沖縄そば、てびち、タコライス、らふてー等、様々な料理がレトルト化されてます。

なかにはイカ墨汁など、真っ黒で見た目のインパクトが強烈な料理もあったりします。見た目は怖いですが、優しい味付けで美味しいです!

これらは沖縄の人もよく食べており、沖縄から本州の大学に進学されたお子さんに仕送りで送ったりもして地元からも愛されています。うちなんちゅからするとこの仕送りが一番身に染みるみたいです。海外旅行で味噌汁が恋しくなるのと同じ原理ですね。

メーカーも様々ですが、「オキハム」という会社がだしているレトルト食品がどれもおいしく、はずれがないと思います。

国際通りや、空港では種類が限られるので、サンエーなどのスーパーでの購入がおすすめです。

シーサー

誰しも必ず一つは購入する沖縄土産としてはずせない存在ですね。

魔よけの役割があり、こまいぬのように2匹で1セットであることが多いです。

屋根に載せるような大きなものから手のひらサイズの小さなものまで、デザインも硬派なものからカジュアルなものまでとバリュエーションに富んでいます。お家用や実家、おばあちゃんへのお土産におすすめです。

主に国際通りなどの観光地で取り扱いが多く、最近ではカラフルでかわいいものも多いので、お気に入りのシーサーを見つけるだけでも十分に楽しめるほどです。

夢中になりすぎて時間を忘れてしまわないよう気を付けましょう。

値段もピンキリなので、観光地で買うのもよし、工房に直接買いに行くのもよし、なんなら自分で作っちゃうのもよしです!

お土産はどこで買う?

お土産を買うなら国際通りかサンエー(スーパー)がおすすめです。

国際通りでは夜遅くまでやっているお土産屋も多く、飲みの移動中でもお土産探しができるほどです。また、ドンキホーテもあるため、観光しながらついでにお土産から日用品まで幅広く揃えられます。

少しでも安く買いたい方は地元スーパーであるサンエーでのお買い物をおすすめします。

スーパーではありますが、どの店舗もお土産コーナーが充実しており、一般的なお土産に加え、調味料やレトルト食品などのローカルなお土産を集められるのもサンエーの魅力です。

また、サンエーはスーパーとショッピングモールの2種類で店舗展開しており、

ショッピングモールのほうがお土産の取り扱いは多いと感じます。

サンエー以外にもマックスバリュやユニオン、かねひでなどのスーパーがありますが、お土産はサンエーが一番揃っています。

また、空港でのお買い物は便利な半面、単価が高く設定されてることが多いので、

時間に余裕がない方や最終手段としての利用をおすすめします。

まとめ

本記事では、私が選ぶ厳選お土産5選について紹介しました。本当に沖縄はお土産の種類が多く、正直5種類まで絞るのにかなり悩みました。

今回紹介しなかったものでもいいものがたくさんあります。他のお土産についてもまた紹介します!

時間が限られる沖縄旅行でのお土産選びのコツとして、あらかじめ目星はつけておくのがいいかもしれません。なんの目星もないと目移りが激しくてついつい長居してしまいます笑

また、このように観光の情報から移住の内容まで、沖縄に関する様々な情報を発信していますので、ぜひ他の記事も見てみてください!

ビスカス

国際通りは夜遅くまで盛り上がっていて
お土産選んでるだけでも楽しかったな〜
足はもう限界だけど…

シーサ

じゃ、もうやることは済んだから
後は久茂地に飲みにいったら今日は完璧ね!
ハブ酒もお土産に追加しようかしら。

ビスカス

ひぇ〜もう今日は勘弁してくれ〜

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